先日のブログにも書いた通り、9月から12月まで中国へ渡航することになりました。
14日間の隔離を覚悟しての渡航ですが、このような軽いフットワークで動けるのは弊社の強みでもあります。
さて、その中で弊社の営業代行サービスについても先日ブログにさせていただきました。
何だか妙に営業営業してしまっていますが、、このような機会はなかなかありませんので、せっかくならば多くの企業様とお付き合いができればと思っています。
中国での営業代行、商談代行の外注サービスの他に、お問い合わせいただくことで多い案件(お困りの事が多い案件)について紹介します。
それが顧客のアフターサービスについての部分です。
中国でせっかくの実績を残したのに、海外ということもあり、アフターフォローができていないというケースがとても多いようです。
例えば中国企業に商品を販売したものの、その後の情報がなく、納入した製品が今どうなっているのかが分からないというケース。
日本企業が世界に誇れる素晴らしさは、品質の良さは勿論のこと、懇切丁寧なアフターフォロー、サービス面ではないでしょうか。
お問い合わせの多さからしても、その日系企業のアフターフォローへの姿勢、前向きな考え方を感じられるところです。
しかし、いくらそうした理念が根底にあっても、アフターフォローだけのために遠い海外まで足を伸ばすことは大変で、更にはこのコロナ禍にあって実現の見通しが立てられないのは辛いところです。
また、アフターフォローを行うことで、単なる売買取引だけではなく、その後の営業的な戦略としても、製品の使用によっての課題なども見出すことができるはずです。
そうした課題に真摯に向き合い、あくなき探究心を持った日本の企業が評価され、成長し続けたのが、まさにアフターフォローの徹底によるものではないでしょうか。
弊社の特色として、中国にて営業スタッフだけではなく、技術スタッフが在籍しています。
彼らは日系の設備企業に在籍した経験を持つスタッフで、管理する日本人による指導の元、現地視察や顧客とのコミュニケーションも図ることができるはずです。
肝心な費用についてですが、弊社は一律ではなく業務内容やご予算に極力合わせることをモットーとしております。
交通費や宿泊費などは実費となりますが、1名の中国人スタッフが1日動けば2,000元から3,000元(3万円~5万円程度)が必要となり、それが日数に応じたベースとなります。
他社よりも安価を目指すだけではなく、技術的、営業的に奥深くまで対応するのが最大の強みです。
お問い合わせやお見積りは無料です。
是非お気軽にお問い合わせいただければと思います。