こうしたものがネット上で申請できるようになったようです。

簡単に言うと、各区に応じて外国人による訪中の申請を行い、それが認められた後に渡航ができるようになる、というものです。

直接聞いた話では、一つの企業で最大５名の入国と滞在期間最大180日として申請できるようです。

このハードルが一部大幅に下げられたとのことです。

こうした中国の国が管理する臨時的なシステムは、時間がかかったり、細部の精度が若干曖昧だったりと、振り回されることが少なくありませんが、直接聞いて情報がある程度引き出せたこともあったので、今回記事にさせていただきました。

調べてみると、この時期はまだ航空券などの交通費がまだかなり高額であったり、もちろんコロナの鎮静化には至っていなかったり、渡航後にどういった対応になるのか不透明などのリスクはありますが、こうした取組が始まった事実は中国で働くものとしてはうれしい限りです。

こうした業務の申請代行サービスも各種行っております。

中国に信頼できる人材がおらず、渡航申請が行えない。

中国に社員はいるが日本語ができず（不安で）任せられない。

などなど、あらゆるお困りのシーンで細かな対応が可能です。

もちろん成功報酬なので、手続きが完了するまでは基本的に費用は必要ありませんので、是非お気軽にお問合せください。