つい先日、とある仕事の用事で某事業を展開する２社へ連絡をしてみました。

大したコネもないですし、どちらも大手でしたので私のような弱小企業が相手にしてもらえる可能性は低いとは思いつつも、２社の対応は全く異なるものでした。

１社は２週間経っても返信がなく、当然だろうとは思いながらも再度メールをお送りしたところ、ご担当者より折り返しの連絡をいただきました。

もう１社は翌日にはメールの返信が届き（丁寧なお断りではありましたが）、やはり致し方ないと思いながらもすっきりした気持ちになりました。

両社ともに大手の接客業で、気にし過ぎとは思いますが、今後消費者として自分の気持ちとして対応がシッカリしている相手に感じるところがあったのも事実でした。

事実、問い合わせメールなどには重複した内容のものや、明らかに自社にそぐわないものなどが数多届くと思います。

しかし、それが企業の対応の一角を表しているものでもあるかもしれません。

話ついでになりますが、このようなケースでの中国系問い合わせ、翻訳ソフトを用いて相手がメールをしてきていることもあるでしょう。

是非対応にお困りの中国からの問い合わせは、騙されたと思って弊社に一度ご相談いただきたいです。