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2021-09-09
二回目の隔離生活が始まりました。~中国渡航前の話~

昨年末に渡航して2回目の中国渡航への挑戦が始まりました。

思い起こせば去年の春先では、少なくとも私の周囲の声としては、こんなにコロナウィルスに悩まされる事態が長引くことを想定していなかった人がほとんどでした。

改めて経済への影響などを考えさせられた次第です。

昨年の11月渡航時の隔離生活禄です。

渡航の条件は頻繁に変更されていますので、その模様は是非中国大使館などの情報を参考にして然るべき機関で確認されるようお願いするようお願いいたします。

さて、今回の渡航前後で、昨年の11月の時点と比べて、いくつかの変更点がありましたので、その点を中心に筆を取らせていただきます。

まず、今回の渡航前ですが、中国政府の指定する日本の医療機関において事前にいくつかの証明書の取得が義務付けられていました。

先回の時点では、渡航の3日前に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要でした。

当時も何だか違和感を覚えた、この渡航日の3日以内に発行された、という条件。

変な話ですが、例えば検査を1週間前に行い、陰性証明書の発行日が渡航の3日前であればOKということになります。

現在では渡航2日前に検査を行った陰性証明が必要と変更になっています。

また、検査項目もPCR検査だけではなく、血液から採取されたIgm抗体の証明書も必要となります。

中国へ渡航する旨を指定された病院に問い合わせをすれば、おおよその内容を理解してくれると思いますが、今回も渡航日が火曜日となるため、土日に検査を受け付けてくれない機関であったり、結果に数日必要になるような場合では火曜日の渡航に証明書を取得することが困難になります。

抗体検査ではワクチン接種後ということで、陽性が表示されますが、これはワクチン接種後に抗体ができている証明でもあるため、問題ありません。

それから今回と変更になった点としてはワクチン接種の証明書が必要になったことです。

私が渡航する直前にはワクチンが完全に接種し終わった後14日間の待機期間を経てから、という条件が加わったと報道されていました。

これらの証明書、あとなぜか日本国内で取得した住民票が必要でしたが、パスポートやビザの写真などをインターネット上でアップロードして、それを基に健康状況申告書というQRコードが発行される、流れです。

これらの証明書は必ずスクリーンショット(截图)を取っておくことをオススメします。

いずれにしても、この渡航前の検査は金額的な負担もさることながら、より厳格化されていたことが印象です。

ビジネスマンにとっては厳しい状況ですが、来年に冬季オリンピックを控えた中国の情勢からすると、渡航が簡易化するといった、楽観視できる状況が訪れるにはまだまだ先になりそうな感じがします。