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2020-08-18
中国業務のアウトソージング。

渡航が難しくなっていることや、コロナを代表するリスク回避、政治的な要素などを加味して中国業務のアウトソージング化を検討する企業が少なくありません。

全部をアウトソージング化することは、弊社もお勧めはしませんが、一部中国業務をアウトソージング化することは、スリム化を図る意味でもリスク管理という意味でも必要なことかもしれません。

弊社は小回りが利くことが最もな優位性と考えており、企業内ヒアリング(渡航解禁までの定期)、財務・会計帳簿の記帳やそのフィードバック、一部の営業業務代行といった中国でお困りの業務対応をさせていただけます。

以前、私が尊敬する知り合いの社長よりコンサルなんかに頼むのは実力がないからだ、と言われたことがありますが、今ではそんな頑固な社長も中国に進出するにあたり多くの業務をアウトソージング化されています。

グローバルに対応するには一部のアウトソージング化を否定することはできません。

自分の会社という意識が強い中小企業様もあるかもしれません、その点弊社も小回り重視で動くことが可能です。

よりよい体制づくりの一助になれればと考えております。