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2020-07-21
コンサルティングというよりもお手伝いさん。

中国向け企業コンサルティングを行っていて、私が一番心苦しいのは、コンサルは高そう、敷居が高い、コンサルに払う資金があるなら自社でやる。

と言ったお言葉です。

私も素人ではないので、こうしたお声が理解できる部分はありますし、実際に何ら具現化せずにただただ高額なコンサルティングフィーを請求する業者が存在しない訳でもないことを知っています。

何となく敷居が高いと思われて食わず嫌いをされる社長は大変多いので、私にとってはその点は大変心苦しいところです。

弊社は基本的には成功報酬で成立しており、成功しなければフィーはほとんど発生しません。

また、業務によっては比較的フィーの安い中国人であったり、企業としても小さいこともあるため、値段については自信を持っています。

そして、何より私が中国で業務を当たっていることで学んだことなのですが、費用対効果の高い成果物を保証します。

例えば自社で行う交渉事で弊社が代行したとして、自社で行ったとしても発生する人件費や時間的な手間が基本的には弊社のフィーになるようにしたいというのが目標です。

自社の人件費を使うか、お手伝いさんを一人雇うか、と考えてもらえばいいのではないでしょうか。

特に中国市場で経営を展開していれば、自社でやることでも多大なムダも発生します。

通訳や翻訳、日本企業が自ら行う交渉事には不可欠でしょう。

悩んで、苦しんでもできないこともあります。

ノウハウもあり初期費用掛からずの弊社であれば、きっとお手伝いができると信じています。

場合によっては選択肢の一環としてご検討いただいてもいいと思います。

中国での一般的な低コストで、高い成果を上げる、これは弊社の最大のテーマであり、その点については自信を持っています。