ビジネスマン必見の番組、ガイアの夜明け。
実は過去に取材の一端にお邪魔したことがあるのですが、やはり反響の大きい番組です。
さて、そんなガイアの夜明けではコロナ関連の倒産に関する帝国データバンクが中心となって展開されていました。
この帝国データバンク実は営業で駆けずり回って情報を収集するんですよね、莫大な情報量を収集する営業は大変なご苦労かと思います。
弊社でも同様の与信サービスを中国向けで行っていますが、与信という言葉があまり一般的ではない中国ではなかなか難しいことですし、中小企業を含めればさらに膨大な数になるので、最初のアプローチはどうしてもインターネット、それから足で、ということになります。
料金は格安で実施しており、また情報の視点をお客様の必要性に応じて変えてまいりますので、どうぞ一度ご相談いただければと思います。
今日のガイアの夜明けでは、倒産という若干暗いテーマではありましたが、それを逆手に企業をより大きくするM&Aについてクローズアップされました。
日本でもこのような手法が進むことで雇用の円滑化が行われるので、非常に合理的な選択肢になると、私は確信していますし、今回のように実際に競合店や関連店に売り込みをするというのも場合によってはやはり需要と供給がマッチするのであれば、まさにwin‐winだと思います。
中国市場に目を移すと、この渡航手段さえ奪われている現状で中国のM&Aや撤退が大変難しいことだと思われているかもしれませんが、実際にはそればかりではありません。
今回のガイアの夜明けであったように、倒産や破綻に待ったはありません。
事前準備を遠隔操作で進めつつ、解禁されたタイミングで具体的な手続きが進められれば何ら問題がないはずです。
早急であればとにかく準備を進めることで、渡航が解禁されればすぐに進められますし、無駄に経費を垂れ流ししている状況が続いているようであればなおのことです。
友好的M&A、無駄なく撤退を進めるということは、コロナで大変だ大変だと騒ぐよりも、水面下で進め始めることこそ大事なことだと思います。