隔離生活を終え無事外界に降りましたが、改めて2週間に及ぶの隔離ホテルでの生活はかなり苦労させられました。
2週間が終えると意外なほどアッサリと外の世界を満喫できますが、上海では更に7日間の観察期間と位置づけられた時間を必要とします。
この期間は外地への出張などは認められていませんが、具体的な内容としては若干曖昧な規定になっていて、外出を極力しないように、大人数で集まるような場所に行かないように、などと定められています。
また、毎日の体温測定と報告、それから16日目、21日目にPCR検査を実施して陰性であることを証明しなければなりません。
14日の集中隔離期間にあらゆる機関から電話がかかってきますが、14日を過ぎたあとの観察期間の報告対象は居住地の物業(マンション管理会社)のようです。
ただ、彼らも言っていることが分かりにくく、線引も非常に曖昧な感じです。
健康コードと呼ばれる健康码(随申码)は見事に緑色に変わりまして、何だか自由を認められた気分になります。

実際に行動がどう制限をされるかというとそうでもなく、私の周囲でもそこまでやる必要があるのか?という声も聞かれました。
近場の買い物は自由にできますので、改めて生活環境を整える意味でもゆっくりと始動していく感じになるでしょうか。
さて、中国での変化は日本のそれと比べて、経済発展に伴った急激なものです。
以前より言っているように、AIを使った変化は特に顕著で、デリバリーサービス、キャッシュレスシステムにレジの無人化なども日本の浸透ぶりとは全く比較にならないものです。
それらの良し悪しはともかくとして、実際に中国でも特にサービス業のAI化には賛否あるところです。
力のあるものが権利を有する世の中で、働き手や従来の投資家はAI化を諸手を挙げて賛成できない背景があるからです。
この数日で面白いものを見かけました。



果物の移動販売車です。
中国人は食後に果物を食べることが多く、スーパーマーケットはもちろん、こうした移動販売車で販売をし、キャッシュレスでそのまま精算ができるという機能を持っています。
まあこれは正直費用対効果があるのかは微妙なところですが、面白そうに近寄ってみてみたくなるのは私だけではなさそうです。
中国でもコロナ禍を境に、非接触の原則が重視されるようになり、今回取り上げたのは一例で、こうしたAI化は様々な場所で更に加速している印象です。
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