今年から始まった中国語教室ですが、感染症予防としてオンラインが主流となってしまっています。
とはいえ、相変わらず低価格でやらせていただいており、少ないご負担で学べることも手伝って、ご好評をいただいています。
あくまで私の経験談ですが、中国語を学ぶようになって漢字をより覚える機会になりました。
中国語の文法は英語と似たところがあり、大学生になってから中国語を学びましたが、英語の文法も一緒に習得することができたので、あれだけ苦手だった英語も理解しやすくなりました。
そして、外国語ができるようになって、現地の人々と直接会話ができるようになると、表現しにくいですが大きな喜びを感じることができました。
漢字表現しかない中国語はアルファベットの英語よりも学ぶ速度は絶対的に早いはずで、机で勉強することが大の苦手だった私にもとっかかりやすい外国語であったことも間違いありません。
何だか激しい勧誘のようになってしまいましたが、デメリットとは言いませんが、他の外国語に比べて、中国語を学ぶことの欠点もあります。
まずはよく言われるのが発音が難しいことです。
ただ、これは他の外国語にも言えることで、中国語の発音もこれまた英語に似たところがあり、文法と同じで学ぶメリットのほうが多い場合もあるかもしれません。
最大の欠点としては、中国語は英語よりも活用の範囲が狭いことかもしれません。
私としてはこれ以上なく有効に活用できた中国語ですが、確かに世界に目を向ければ英語が喋れたほうが、多くの人と交流できるというメリットが大きいでしょう。
しかし、これも逆手に取るわけではないのですが、英語が喋れるメリットは多くの人と交流できるという点で大きなメリットですが、一方で中国語が話せる日本人は英語ができる人よりも明らかに少ないというマイノリティのメリットが私は大きいと思っています。
今後、国際化がますます進む中で、英語ができます。と言っても唯一無二の特徴とはなりえません。
一方で、中国語ができます、となれば、中国語に需要があるケースに対しては、かなり重宝されるでしょう。
私の周囲でも警察官や空港、商社で務める知人がいますが、彼らは大学時に中国語を学んでいたことが明らかに就職活動に役立ったと感じていました。
もちろん中国語さえできれば、と言う訳ではありませんが、子供の習い事という視点でもやって損はないはずです。(何よりも安価です)
とここまで書いてきたのも、実は小学生くらいの年齢のお子様がいる親御さんから、お子様の習い事として問い合わせをいただくことが意外と多いのです。
小学生だと大人と比べて発音などの学ぶスピードこそ遅いのですが、覚えた単語を元気よく発音する姿などはこちらも喜びを感じるところです。
さて、現在も12月末までのキャンペーンとして、オンライン限定で平日の10:00~15:00までは、1時間1コマで1,650円(税込)でレッスンしております。
それ以外の時間も2,200円(税込)ですが、これでも業界最安値と自負しております。(私調べです)
お子様だけでなく、ビジネス、趣味や習い事としてもご好評をいただいております。
お問い合わせは下記バナーからよろしくお願いいたします。